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現代フィリピンを知るための60章
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スービックについても書かれていて参考になります。
フィリピンでロングステイ
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スービックについて

スービックはどこ?


ルソン島地図

高速車で
スービックは、フィリピンの首都マニラから直線で北西に約80q、バターン半島の付け根にある特別経済特区です。マニラからパンパンガ州サンフェルナンド市まで高速道路。そこから国道に乗りスービックまでの道のりは車で約3時間。マニラの交通渋滞につかまると4〜5時間以上かかってしまう。

ジェットフェリー
またマニラ湾からバターン半島にあるオリオン港まで1日6便のジェットフェリーがある。オリオンからスービックまでは車、またはバスで移動。

スービックの歴史

特別経済区であるスービック湾フリーポート地域
第二次大戦後の冷戦下、アメリカ海軍第7艦隊の基地がスービックにありましたが、1992年11月、フィリピンに全面返還されたことで、注目を集めました。イメージ画像 そして近くは、1996年11月にAPEC(アジア太平洋経済協力会議)が開催され、「アジア太平洋共同体」の深化をうたったスービック宣言がなされたことが挙げられます。 また、アメリカから返還された基地は、広大な面積(東京23区とほぼ同じ)と港湾に面していることを生かし、「スービック湾自由貿易地域」として海外からの企業の誘致と貿易の拡大により、発展し現在にいたります。

治安のよいスービック

SBMA独自の警察組織
スービック
の全面積は、約18,000ヘクタールとされておりますが、そのうち、約1,000haは熱帯雨林を背後に有しています。境界全体をフェンスで囲み、警備員が24時間常駐するゲート7カ所あり、これらのゲート以外からは、出入りができないようになっております。つまり、スービックからの人と物の出入りは、全てチェックされ、把握される仕組みになっています。また、フィリピン国内から独立したSBMA独自の警察組織による警備がなされ、フィリピン国内随一ともいえる治安です。

メインゲート画像

ゲートでは厳しいチェックが行われています。
スービック内の交通ルールは日本より厳しいです。


地域内の道路には、背後の森に住む野生の猿が出てきたり、金色のコウモリが群生した樹木がみられたりで、森そのものが、この地域へのゲート以外からの進入を防ぐ自然の防御地帯となっているともいえます。

アメリカが残した施設
スービック
が他の都市とまったく違うところは、かつてのアメリカ軍基地時代からの港湾施設や飛行場はもとより、電気・水道・道路・住宅などの生活関連インフラが整備されていたことに加え、病院や学校、ホテル、レストラン、劇場からボーリング場まで、都市としての機能を有する施設や設備が整っており、それらを、そっくりそのまま引き継げたことです。

スーパーマーケット画像

スービック内はフリーポートなので免税店もあります。アメリカの製品は多いです。

充実したライフスタイル
今は、日本食のレストランやスペイン、イタリア料理、中華、韓国料理などバラエティーに富んでいます。また、工場だけではなく、カジノを有する高級ホテルやゴルフ場、ヨットハーバーなどの整備や、温暖な気候のため、リゾート地やセカンドライフの町として、国内外からの観光客の誘致も盛んです。

スービックについて
レストラン
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